どうすれば日本の民主主義のデジタル化は進むのか—制度・意識・技術の視点から考えるデジタル・デモクラシーに向けての環境整備

プログラム概要
東日本大震災と新型コロナ禍は、日本の民主主義を支える制度に情報通信技術を活用する必要性があることを我々に突きつけた。 しかしながら、活用が有意義であることはわかっていても、なかなか変われないでいる。 本プログラムでは、日本の民主主義を支える選挙制度・議会制度のデジタル化はなぜ進まないのか」という問いを出発点に、 それを抑制している要因について、制度、意識、技術の3点から模索し、それを仙台から社会に発信していく。
イベント
地方議員のための議会DXセミナー
(2023年6月1日)
インターネット投票による主権者教育
- 東北大学オープンキャンパス「インターネット投票を体験してみよう」 (2023年7月26日)
民主主義に係る学術会議:東アジアにおける民主主義と選挙をめぐる諸問題
(2023年11月27日)
日韓地域情報化研究フォーラム in 東北大学
(2023年2月6日)
成果報告会
(2024年2月予定)
オーガナイザー
河村 和徳
(東北大学大学院 情報科学研究科 准教授)
市ノ澤 充
(株式会社 VOTE FOR代表取締役)
木村 泰知
(小樽商科大学商学部 教授)
コ ソンギュ
(大邱大学 特任教授)
パク ジェヨン
(KEvoting, Inc, CEO)
湯淺 墾道
(明治大学大学院ガバナンス研究科 教授)
ポスター
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共催
- 東北大学大学院 情報科学研究科
- NECネッツエスアイ株式会社

