東北大学知の創出センター×東京エレクトロン共創プログラム:2025年京都賞受賞者特別講演会
SSI2025 計測自動制御学会システム・情報部門 学術講演会
特別講演
2025年11月14日(金)13:15 – 14:45
東北大学青葉山キャンパス工学部中央棟大会議室
[掲載日] 2025.10.8
甘利俊一先生は、「人工ニューラルネットワーク、機械学習、情報幾何学の分野で先駆的な研究を行い、多くの重要な理論を提唱した。その業績は、神経回路の動的特性、学習理論、統計モデルの幾何学的解析、信号処理など幅広い分野に及び、現在においても人工知能の進化に不可欠な役割を果たしている」という御業績により、2025年11月10日に京都賞を受賞されます。
2025年11月12日~14日に東北大学青葉山キャンパスで開催されるSSI2025 計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会の甘利俊一先生による特別講演を東北大学知の創出センターの共催とさせていただき、東北大学構成員向けに公開いただけることになりました。計測自動制御学会 システム・情報部門のご厚意に感謝いたします。
開催概要
| 日時 | 2025年11月14日(金)13:15 – 14:45 |
| 場所 |
東北大学青葉山キャンパス工学部中央棟大会議室 [アクセス] ※中央棟大講義室に中継予定、オンライン配信予定 |
| 定員 | 大会議室対面100, 大講義室中継250, オンライン200 |
| 講師 | 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授,東京大学名誉教授,理化学研究所栄誉研究員) |
| 講演タイトル | AIの歴史、現状そして未来文明の展望 |
| 講演概要 |
AIの発展には驚くべきものがある。しかも、現在も急速に進展中であり、学術のみならず社会と文明に大きな影響を与えるであろう。本稿では、人間の脳と対比しながらAIの歴史を展望する。さらに、その現状を概観する。
大きな問題点は理論の遅れである。規模が拡大するにつれて明らかになるスケーリング則や、創発などに対する理論が出来ていない。私は、これがパラメータ空間の特異性に関係するかもしれないと夢想している。多層神経回路網では、パラメータ数を増やすと特異点の網の目が密にパラメータ空間を覆う。このような空間上での最適化問題はこれまでにあまり議論されていない。特異構造は、制御では有理型遷移関数の空間でも現れる。 AIは極めて有用ではあるし、これを活用しないわけにはいかない。一方それは人間の思考力を奪い、文明に大きな影響を与えるかもしれない。AIの危険性について考え、それと対処することは大変重要な課題である。 |
| 参加登録 |
要登録:東北大学構成員(tohoku.ac.jpのメールアドレスをお持ちの方)に限る。 登録締切: ※締切を延長しました。 お申し込みは締め切りました。ご応募ありがとうございました。 |
| スケジュール |
13:00 開場 13:15 開会 13:15 – 14:45 AIの歴史、現状そして未来文明の展望 動画 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授,東京大学名誉教授,理化学研究所栄誉研究員) 14:45 閉会 |
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■主催 |
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