新型コロナウィルス感染症により、地域の生活や経済が一変してきました。新たな日常のなかで、感染症の克服と経済活性化の両立の視点を取り入れ、デジタルトランスフォーメーション (DX) を推進しつつ、東京圏への一極集中から、危機に強い地方経済の構築を目指す動きが活発になってきました。今回の鼎談では、コロナに強い社会環境整備、新たな暮らしスタイルの確立、消費・投資の促進などについて、DXを推進した地方創生の戦略を、スーパーシティー・スマートシティー構想も交えながら産官学の立場から討論をしていただく予定です。

ポスターイメージ

■日時:2021年2月18日(木) 16:30–18:30
■オンライン配信方法:Zoom (Webinar)
■オンライン配信元:公益財団法人 仙台応用情報学研究振興財団
          東北大学 研究推進支援機構 知の創出センター

■内容:仙台鼎談会「ポストコロナ社会における地方DX創生」

[総合司会] 舘田 あゆみ (東北大学 特任教授)

[コーディネーター] 野口 正一 (公益財団法人 仙台応用情報学研究振興財団 理事長)

[登壇者] 藤原 洋 (インターネット協会理事・株式会社ブロードバンドタワー代表取締役 会長兼社長CEO)
    村井 純 (慶應義塾大学 / 内閣官房参与)
    青木 孝文 (東北大学理事・副学長 (企画戦略総括担当・プロボスト・CDO)

■申込:必要 (参加無料 先着順 定員300名) 下記リンクよりお申込みください。

参加申込は締め切りました。お申し込みありがとうございました。

■ダウンロード:ポスター [PDF]

■講演資料 :
藤原 洋 [PDF]
村井 純 [PDF]
青木 孝文 [PDF]

■主催:公益財団法人 仙台応用情報学研究振興財団
東北大学 研究推進・支援機構 知の創出センター
    東北情報通信懇談会

■共催:一般財団法人インターネット協会 IoT推進委員会IoT/AI時代におけるオープンイノベーション推進協議会
東北大学大学院工学研究科 情報知能システム研究センター (IIS研究センター)

■協賛:一般社団法人 東北IT産業推進機構

■後援:仙台市

■問い合わせ先:
東北大学 研究推進・支援機構知の創出センター 担当:前田
Email: tfc_webinar2★grp.tohoku.ac.jp【★を@に変更してください】

■ご注意:
・講演会の録音・録画、写真撮影等の行為は禁止とさせていただきます。
・主催者側が開催記録のために写真の撮影を行います。
 その際、ご参加いただいた方が映り込む場合がありますので予めご了承ください。
・場内外で発生した事故・盗難等について主催者側は一切責任を負いません。
 貴重品等はご自身で管理をお願いいたします。
 ご入場は先着順となります。
・会場の駐車場は確保されておりませんので、公共交通機関のご利用をお願いします。

※「知のフォーラム」とは、ノーベル賞受賞者など世界の第一級研究者と若手研究者や学生が日常的かつ機動的に柔軟な議論を行うことを通じて、人類共通の課題の解決に挑戦し、将来のグローバル・リーダーを養成するなど、国際的な頭脳循環のハブとして「知の飛躍」を創出する環境を醸成し、研究力強化を図る訪問滞在型研究プログラムです。

公式サイト(英語):www.tfc.tohoku.ac.jp