日本の未来社会のために、東京圏への一極集中からの脱却と危機に強い地方経済の構築が喫緊の課題となっています。
特に、仙台市を含めた東北地区の果たす役割に大きな期待が寄せられています。 これを受けて、「日本の未来は仙台から」をキーワードとした仙台鼎談会が2022年2月に開催しました。
そこでは、東北大学と仙台市が協働して、デジタル先端技術を活用したwell-being な都市モデルづくりの提案がされました。
今回はこの議論を発展させて、モビリティなど地方創生のためのビジネスモデルの具体的構築について討論をいたします。

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開催概要

日時2023年1月13日(金) 16:30–18:40
開催方法オンライン配信
定員300名
申込必要(参加費無料)
※申し込みフォームに必要事項を入力後、送信ボタンを押してください。
参加登録された方には、2023年1月7(土)までに当日のご案内を差し上げます。
申込締切2023年1月6日(金) 17:00
司会舘田 あゆみ (東北大学特任教授)
座談登壇者
  • 郡 和子
    (仙台市長)
  • 藤原 洋 [キャンセル]
    (一般財団法人 インターネット協会理事長、株式会社ブロードバンドタワー代表取締役 会長兼社長 CEO、 仙台市CDO補佐官、一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団代表理事)
  • 青木 孝文
    (東北大学 理事・副学長 (企画戦略総括担当・プロボスト・CDO))
  • 湧川 隆次
    (ソフトバンク先端技術研究所所長、MONET technologies 技術本部長、慶應義塾大学 KGRI 特任教授)
  • 梅内 淳
    (仙台市まちづくり政策局長)
プログラム
16:30–16:40開会挨拶
野口 正一(公益財団法人 仙台応用情報学研究振興財団 理事長)  資料
16:40–18:30座談会
「仙台から日本の未来を –DXによる街づくりのためのビジネスモデルの具体的構築」
  • 郡 和子 (仙台市長)  資料
  • 青木 孝文 (東北大学 理事・副学長 (企画戦略総括担当・プロボスト・CDO))  資料
  • 湧川 隆次 (ソフトバンク先端技術研究所所長、MONET technologies 技術本部長、慶應義塾大学 KGRI 特任教授)  資料
  • 梅内 淳 (仙台市まちづくり政策局長)
  • 18:30–18:40クロージングコメント
    郡 和子(仙台市長)
    主催
    • 公益財団法人 仙台応用情報学研究振興財団
    • 東北大学 研究推進・支援機構 知の創出センター
    • 東北情報通信懇談会
    共催
    • 一般財団法人インターネット協会 OIC
    • 一般社団法人 東北IT産業推進機構
    • 仙台市
    • 仙台市×東北大学スーパーシティ構想推進協議会
    後援
    • 東北大学萩友会
    • 東北大学関東萩友会
    お問合せ 東北大学 研究推進・支援機構 知の創出センター 担当:古賀、前田
    Email: tfc_webinar2★grp.tohoku.ac.jp【★を@に変更してください】
    参加申込は締め切りました。お申し込みありがとうございました。

    注意事項 ※必ずお読みください

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    ※「知のフォーラム」とは、ノーベル賞受賞者など世界の第一級研究者と若手研究者や学生が日常的かつ機動的に柔軟な議論を行うことを通じて、 人類共通の課題の解決に挑戦し、将来のグローバル・リーダーを養成するなど、国際的な頭脳循環のハブとして「知の飛躍」を創出する環境を醸成し、 研究力強化を図る訪問滞在型研究プログラムです。
    www.tfc.tohoku.ac.jp