2020年1月23日 (木)
MITメディアラボ・石井裕教授と語る「挑戦と創造」
講演1
「建築の可能性と不可能のあいだ」
五十嵐太郎
(東北大学大学院工学研究科 都市・建築専攻教授)
(東北大学大学院工学研究科 都市・建築専攻教授)
東京大学工学部建築学科卒業、同大学院修士課程修了。博士 (工学)。中部大学工学部助教授、東北大学大学院准教授を経て、2009年から東北大学大学院教授。 ヴェネツィアビエンナーレ国際建築展2008の日本館コミッショナー、あいちトリエンナーレ2013の芸術監督を務めた。『現代建築に関する16章』 (講談社現代新書)、 『被災地を歩きながら考えたこと』 (みすず書房)、『建築と音楽』 (NTT出版)、『戦争と建築』 (晶文社)など著書多数。
講演2
「未来協創・造山力」
石井 裕
(マサチューセッツ工科大学メディアラボ副所長)
(マサチューセッツ工科大学メディアラボ副所長)
コンピュータ研究者、工学者。マサチューセッツ工科大学教授。専門は情報工学。タンジブル・ビット研究の創始者。 2012年、国際社会において優れた活動を行い、「日本」の発信に貢献したとして、内閣府から「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」の一人に選ばれた。
講演概要
AI (人工知能)をはじめ、高度に発達した情報テクノロジーに囲まれている現代において、わたしたちはどのようにして未来を創り出していけばよいでしょうか？ 類まれなクリエーターでもあるMITメディアラボ・石井裕副所長と、都市・建築学を専門とする東北大学・五十嵐太郎教授 (大学院工学研究科)が、「挑戦と創造」をテーマに大いに語ります。
2020年1月23日 (木)／ウェスティンホテル仙台グランドルーム「雀」／一般対象 (日本語)
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