2015年2月23日
未来型医療のために必要な社会情報基盤
未来型医療のために必要な社会情報基盤
中谷 純 (東北メディカル・メガバンク機構:当時)
現:北海道大学大学院医学研究院 先端画像診断開発学分野特任教授
専門分野: 社会医学、医療情報学、人工知能学、内科学、臨床オミックス医学、機械工学、情報学、生化学、医療×AIの取組: 良い医療のためのAI創出
講演概要
2014年テーマプログラム「次世代の医療情報インフラストラクチャ構築に向けて」の中で、東北バイオメディカル情報ハイウェイプロジェクトについて講演を行いました。 未来医療の個別医療や疾病予防に向けて、必要なインフラ、行われているゲノム解析やオミックス解析、病院とつなぐ統合データベース、実際に東北大学病院で行われている基盤情報システムの構築、 トランスレーショナル医療のための情報基盤アーキテクチャーの必要性、宮城県内での医療連携、みやぎ医療福祉情報ネットワーク協議会で行われていることや、 介護支援システム 在宅診療支援システムなどについての解説が行われました (2015年当時)。現在はさらに様々に研究や基盤構築が進んでいます。
2015年2月23日 (月)/東北大学医学部6号館/大学院生・専門家対象 (英語)
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