2021年8月31日
COVID–19時代におけるサイエンスコミュニケーション
Science Communication in the COVID–19 Era
Chia-huei Tseng
(東北大学電気通信研究所准教授 (当時))
(東北大学電気通信研究所准教授 (当時))
専門は認知科学。東北大学電気通信研究所高次視覚情報システム研究室所属。PhD(University of California, Irvine, CA, USA)。
講演概要
新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大は、コミュニケーションの在り方に大きな変革をもたらしました。
この動画では、対面でのコミュニケーションが難しい状況下で、どのようにして効果的なサイエンスコミュニケーションを行うべきかが提示されています。
具体的には、その解決策として、“W–I–L–D (ワイルド)” というアプローチが提案されています。
Wは “Who am I talking to? (誰に向かって話をしているか?)” という言葉の頭文字で、
視聴者を明確に特定し、適切なオンラインツールの使用が重要であると述べられています。
一方で、I–L–Dは一体何を指しているでしょうか?詳細は動画をご覧いただき、ご確認いただければと思います。
2021年8月31日 (火)/東北大学知の館 (TOKYO ELECTRON House of Creativity)/大学院生・専門家対象 (英語)
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