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アインシュタインがその存在を予言した重力波。米国のレーザー干渉計型重力波検出器「LIGO」による2015年の初検出を導いた1人であるRainer Weiss 名誉教授 (米国MIT)、および日本の重力波実験装置「KAGRA」を主導する梶田隆章教授 (東大)が重力波の魅力を語ります。
日時 | 2020年11月25日(水) 19:00–21:30 |
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参加申込締切 | 2020年11月23日(月) |
会場 | オンライン (YouTube Live) |
ポスター | ダウンロード [PDF] |
内容 | ※ 講演は同時通訳(日・英)で行います。 |
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19:00–19:05 | [開会挨拶] 小谷 元子 (東北大学 理事・副学長(研究担当)、研究推進・支援機構 知の創出センター センター長 |
19:05–19:35 | [講演1]「ニュートリノから重力波へ」 2015年ノーベル物理学賞受賞 梶田 隆章 (東京大学 宇宙線研究所 所長・教授) |
19:35–19:40 | 休憩 |
19:40–20:10 | [講演2] 「重力波天文学の幕開け –現状と将来の展望について– 」 2017年ノーベル物理学賞受賞 Rainer Weiss (マサチューセッツ工科大学 名誉教授) |
20:10–20:15 | 休憩 |
20:15–20:45 | 対談 |
20:45–20:50 | 休憩 |
20:50–21:25 | 質疑応答 (事前受付) |
21:25–21:30 | [閉会挨拶] 山口 昌弘 (東北大学 副学長 (教育改革、国際戦略)) |
申込 | 参加申込は締め切りました。お申し込みありがとうございました。 |
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質疑応答 | 先生方への質問は締め切りました。ご協力ありがとうございました。 |
質問についての問い合わせ先 |
京都大学基礎物理学研究所 担当:成子 Email: gravity.cosmology★gmail.com【★を@に変更してください】 |
主催 | 東北大学 研究推進・支援機構知の創出センター |
共催 | 東北大学 宇宙創成物理学国際共同大学院 東北大学 学際科学フロンティア研究所 京都大学 基礎物理学研究所 早稲田大学 高等研究所 上海交通大学 李政道研究所 |
問い合わせ先 | 東北大学 研究推進・支援機構知の創出センター 担当:前田 Email: tfc_webinar2★grp.tohoku.ac.jp【★を@に変更してください】 |
※ この特別講演会は、2020年度知のフォーラムジュニアリサーチプログラム「重力波宇宙論の幕開けと重力理論」のイベントの一環です。
LINK: TFCサイト イベントページ (英語)
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※「知のフォーラム」とは、ノーベル賞受賞者など世界の第一級研究者と若手研究者や学生が日常的かつ機動的に柔軟な議論を行うことを通じて、人類共通の課題の解決に挑戦し、将来のグローバル・リーダーを養成するなど、国際的な頭脳循環のハブとして「知の飛躍」を創出する環境を醸成し、研究力強化を図る訪問滞在型研究プログラムです。
www.tfc.tohoku.ac.jp