About Us
メンバー紹介
オーガナイザー
文系・理系の研究者と企業が協働して、このプログラムをオーガナイズしています。

直江 清隆
Kiyotaka Naoe
東北大学大学院文学研究科 教授
[専門分野] 技術哲学、科学技術社会論
[本プログラムにおいて] 人文、社会サイドからプログラムを構想し、科学技術とwell-beingの結びつきを具体的で目に見える形にすることに貢献する。関連する訳書に 『AIの倫理学』(M・クーケルバーク著)。

山内 保典
Yasunori Yamanouchi
東北大学高度教養教育・学生支援機構 准教授
[専門分野] 科学技術社会論・認知心理学
[本プログラムにおいて] 互いに異なる専門性を持つ学生や企業の方による対話やワークショップの設計を行っている。市民の方も含めて、これからの社会を描き、創っていく皆さまのお手伝いをしたい。

高浦 康有
Yasunari Takaura
東北大学大学院経済学研究科 准教授
[専門分野] 企業倫理
[本プログラムにおいて] 高度化する技術社会において、人々のwell-beingを高める企業経営のあり方を、次世代を担う学生とともに探求していきたい。

福島 康裕
Yasuhiro Fukushima
東北大学大学院環境科学研究科教授
[専門分野] 循環技術設計論、プロセスシステム工学
[本プログラムにおいて] 未来社会ではどのような技術が必要とされるか」を共に考えていくことで、次世代の担い手たちが社会でさまざまな立場を持ったときに、技術と適切に向き合えるようにしていきたい。

松八重 一代
Kazuyo Matsubae
東北大学大学院環境科学研究科教授
[専門分野] 環境資源経済学、産業エコロジー
[本プログラムにおいて] 新たに生み出される革新技術の導入が経済・社会・環境にどのような影響を与えるのかに関心を持っております。資源利用に関わる環境、社会への負の影響を最 小化するような未来社会を描ければと思っております。

山口 光行
Mitsuyuki Yamaguchi
東北大学 研究推進・支援機構 知の創出センター
特任教授(客員)
2023年9月まで東京エレクトロン株式会社サステナビリティ統括部Advanced Senior Professionalとして、社会貢献活動(TEL FOR GOOD)の中で主に人材育成・産学連携プログラムを推進。社会課題を解決し持続的社会実現のため、本プログラムに参画するとともに「知のフォーラム」の活動を支援。

森嶋 雅人
Masato Morishima
東京エレクトロン株式会社
次々世代戦略企画プロジェクト
東京エレクトロンの長期ビジネス戦略・技術戦略企画を担当。本プログラムを通し、未来社会において人々が真に必要とする半導体技術のあり方を多面的に理解することで、持続的成長を可能とする未来戦略の構築に繋げることが目標。
アドバイザー

荻野 裕史
Yuji Ogino
東京エレクトロン株式会社
サスティナビリティ統括部 部長
[専門分野] Corporate Sustainability Management
[本プログラムにおいて] アカデミアと企業の協働により広く英知を結集し融合することで、社会の課題解決や発展につながる「デジタル×サステナブル社会のデザイン」とその展開に貢献していきたい。

堀尾 喜彦
Yoshihiko Horio
東北大学電気通信研究所 教授
[専門分野] ブレインモルフィックコンピューティング
[本プログラムにおいて] 第1期協働プログラムのオーガナイザーであった経験をもとにして第2期協働プログラムの活動についてアドバイスを行う。主に技術サイド、特に脳型コンピュータ分野からアドバイスを行う。

佐藤 茂雄
Shigeo Sato
東北大学電気通信研究所 教授
[専門分野] 脳型計算、量子計算
[本プログラムにおいて] 第1期協働プログラムのオーガナイザーであった経験をもとにして第2期協働プログラムの活動についてアドバイスを行う。AIハードウェアに携わる研究者として、デジタル技術がもたらす恩恵と副作用、あるいは持続可能な次世代型デジタル社会のあるべき姿について一緒に考えていく。
運営サポート・広報展開

前田 吉昭
Yoshiaki Maeda
東北大学研究推進・支援機構 知の創出センター
特任教授(客員)
東京エレクトロン株式会社と東北大学との調整をとりながら、本プログラムの企画がスムーズに運営されるよう知の創出センターの立場からアシストを行う。

古賀 高雄
Takao Koga
東北大学研究推進・支援機構 知の創出センター
特任助教/URA プログラムコーディネータ
東北大学知のフォーラムでのプログラム運営を担当。SDGsを念頭においた未来社会における課題解決を目的として、他分野にまたがる研究者や企業人等のステークホルダーとの共創による事業推進を目指す。

桝永 慎一郎
Shinichiro Masunaga
東京エレクトロン株式会社 サステナビリティ統括部
部長代理
東京エレクトロンで社会貢献活動全般を担当。東北大学知のフォーラムをアカデミアとの協働の大きな柱として、「デジタル×サステナブル社会のデザイン」の推進に努める。

島 史子
Fumiko Shima
東京エレクトロン株式会社 サステナビリティ統括部
東京エレクトロンのサステナビリティにおけるアカデミアとの共創活動や発信を担当。本プログラムのプログラム運営を行い、アカデミアと企業がともに新たな課題にチャレンジし、その成果をより多くの人々に届けることを目指す。