社会実装プロジェクト

「デジタル技術の地域活用の実践」

未来社会デザイン塾での成果のフィードバックのために、地域社会での貢献を目指す社会実装を目指します。特に、仙台市との連携による活動を進め、地域ソーシャルイノベーターとの協働、市民フォーラムによるコミュニティでの課題についての議論、地域での具体的課題解決のための実装を進めていきます。 


オーガナイザー

高浦 康有(東北大学大学院経済学研究科 准教授)

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活動計画

活動計画1. 講座企画:社会実装プロジェクト産学連携セミナー

地域企業のサステナビリティ(SDGs)経営とDX経営を両立させるような実践的モデル及びKPIの探索を行います。東北の地域を中心にこの分野で先進的な取り組みをしていると認知される企業の担当者をゲスト講師に招き、異業種横断的な形で参加者とともに学びを深めます。地域企業のDX支援の実績を有する本学情報知能システム(IIS)研究センター教授陣にもアドバイザー的に関わっていただきます。この講座での議論を通して、地域企業のサステナビリティ経営とDX経営を両立させるための課題を特定し、産学連携による社会実装や協働研究へ結びつけたいと思います。
セミナーの詳細はこちら ▶ 活動サマリー[PDF]

活動報告