2015年11月25日、重力の法則と時空の構造を記述するアインシュタインの一般相対性理論は誕生100年を迎えます。 それを記念して、一般相対性理論が持つ意味と関連する研究の最先端にふれて頂く市民講演会を開催します。 この分野の第一線で活躍する研究者たちが、一般相対性理論と関連する最先端の研究について平易な言葉で語りかけます。

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Gmunu_poster_web_v0803 全国版ポスター[拡大]

■日 時:2015年11月14日(土) 13:30 – 16:20

■場 所:
東北大学片平キャンパス 知の館 3階講義室 [アクセス]

■講 演:
「一般相対性理論と宇宙論」
早稲田大学先進理工学部 前田 恵一 教授
「一般相対性理論と天文学」
東北大学理学部 二間瀬 敏史 教授

■入場無料 (お申込みが必要です)

■お申込み先:
氏名・年齢、住所、所属 (大学名・高校名など/身分・学年など) を明記の上、gmunu100*tuhep.phys.tohoku.ac.jpまでメールを送付してください。
(*を@に置き換えてください)

■主催:東北大学知の創出センター

■企画協力:一般相対論誕生100年記念市民講演会委員会

■協力:NPO法人Natural Science

■参考URL http://www.tuhep.phys.tohoku.ac.jp/~gmunu100/

※この講演会は2015年知のフォーラムテーマプログラム 「Fundamental Problems in Quantum Physics: Strings, Black Holes and Quantum Information (量子物理学における基本的問題)」 のスペシャルイベントの一つです。

お問い合わせ先:
東北大学 理学研究科 綿村 哲
Email: watamura[at]tuhep.phys.tohoku.ac.jp
*[at]を@に置き換えてください。

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