仙台市は東北大学との協働で、スーパーシティ構想を提案しています。東北大学キャンパスの区域を未来都市ショーケースとして設定し、多様な人材が自由な発想をもって社会変革に挑戦する場を創ることが目的です。学生、国籍・文化の異なる多様な留学生、知識集約型社会を担う高度専門家、産業領域からのイノベーション人材、さらには、大学の各種アセットを利用する市民や社会起業家などが、仮想市民としてデジタルを介してつながるプラットフォームを提供していきます。この構想について、皆様とともに考える機会として、このシンポジウムを開催いたします。

ポスターイメージ

動画アーカイブを公開いたしました ※仙台特区ホームページへ
日時2021年6月12日(土) 13:00–15:00
場所オンライン (YouTube Live)
配信元東北大学 研究推進・支援機構 知の創出センター
プログラム
13:00–13:10開会挨拶
郡 和子 (仙台市長)
大野 英男 (東北大学 総長)
13:10–13:30基調講演
片山 さつき 氏 (参議院議員・元内閣府特命担当大臣(地方創生担当))
13:30–14:10仙台市×東北大学スーパーシティ構想 発表
郡 和子 (仙台市長)
青木 孝文 (リードアーキテクト / 東北大学理事・副学長 (企画戦略総括担当・プロボスト・CDO))
藤原 洋 (アーキテクト / 株式会社ブロードバンドタワー 代表取締役会長兼社長CEO)
渡邊 享子 (アーキテクト / 株式会社巻組 代表取締役)
KENNI Glenn Mansfield (アーキテクト / 株式会社サイバー・ソリューションズ 代表取締役社長)
14:10–14:15経済界からのコメント・メッセージ紹介
アイリスオーヤマ株式会社 代表取締役会長 大山 健太郎 氏
東北電力株式会社 取締役副社長 副社長執行役員 岡信 愼一 氏
14:15–14:55パネルディスカッション
片山 さつき 氏 (参議院議員・元内閣府特命担当大臣(地方創生担当))
郡 和子 (仙台市長)
青木 孝文 (リードアーキテクト / 東北大学理事・副学長 (企画戦略総括担当・プロボスト・CDO))
藤原 洋 (アーキテクト / 株式会社ブロードバンドタワー 代表取締役会長兼社長CEO)

モデレーター:榊原 進 (NPO法人 都市デザインワークス 代表理事)
14:55–15:00講評
片山 さつき 氏 (参議院議員・元内閣府特命担当大臣(地方創生担当))
郡 和子 (仙台市長)
参加方法
(視聴方法)
以下の方法でご参加いただけます。

(1) 優先登録 :以下のURLから優先登録をお願いいたします。
登録いただけますと、後ほど、自動返信にて視聴専用YouTube Live のURLをお送りいたします。
※ 配信をスムーズに行うために、視聴ご希望の方はできるだけ優先登録をお願いいたします。

(2) 優先登録ができなかった方のために、当日YouTube を本サイトに埋め込みます。
それにより、本サイトよりシンポジウムを視聴いただけます。
(なお、この場合、配信トラブルでご覧いただけない場合はご了承ください。)

(3) 後日アーカイブ掲載を予定しております。詳しくは以下のサイトをご覧ください。
https://sendai-tokku.jp/news/sc-symposium/

参加費無料
申込締切2021年6月12日(土) 10:00 (好評のため延長しました)
ポスターダウンロード [PDF]
リンク仙台市ホームページ
主催仙台市、東北大学
共催東北大学 研究推進・支援機構 知の創出センター
お問合せ仙台市まちづくり政策局プロジェクト推進課 (担当:松原)
TEL:022-214-1254

東北大学研究推進・支援機構知の創出センター (担当:前田)
TEL:022-217-6366 / Email: tfc_webinar2★grp.tohoku.ac.jp【★を@に変更してください】


参加申込は締め切りました。お申し込みありがとうございました。

 

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※「知のフォーラム」とは、ノーベル賞受賞者など世界の第一級研究者と若手研究者や学生が日常的かつ機動的に柔軟な議論を行うことを通じて、人類共通の課題の解決に挑戦し、将来のグローバル・リーダーを養成するなど、国際的な頭脳循環のハブとして「知の飛躍」を創出する環境を醸成し、研究力強化を図る訪問滞在型研究プログラムです。

公式サイト(英語): http://www.tfc.tohoku.ac.jp/