このワークショップでは、低出生率と高齢化が進行する中で、 どのように持続可能で生産的な社会を構築していくかをテーマに議論します。 特に、労働市場における女性の活躍が経済成長や企業の革新にどのように貢献するのかに焦点を当てます。 議論を通して、社会の持続可能性を思考し、人生100年時代に生きる人々の幸せ (ウェルビーイング)の新しい形を発見していきます。 このイベントでは、低出生率と高齢化社会におけるサステナビリティ、 そして労働市場におけるジェンダー平等など現代社会が抱える重要な課題について、 専門家や参加者と共に議論を深め、未来社会をデザインしていきます。

この機会をお見逃しなく!

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開催概要

日時2025年2月1日(土) 13:00–17:30
2025年2月2日(日) 10:00–12:00
開催方法対面
会場 東北大学片平キャンパス材料科学高等研究所(AIMR) 2階セミナー室
〒980–8577 仙台市青葉区片平2丁目1–1 [アクセス]
定員40名 (先着)
申込必要 (参加費無料)
お申し込みは締め切りました。沢山のご応募ありがとうございました。
申込締切2025年1月24日(金) 17:00 → 2025年1月29日(水) 17:00
※締切りを延長いたしました!

プログラム

2025年2月1日
13:00–13:05開会挨拶
13:05–13:30「アイスブレイク」
13:30–15:30討議1とディスカッション
討議1テーマ:「少子・高齢化の進行とその経済社会への影響」
吉田 浩 (東北大学大学院経済学研究科 教授 / 高齢経済学研究センター長)
15:30–17:30討議2とディスカッション
討議2テーマ:「バックキャスティングでジェンダー平等&ウェルビーイングな未来を描きましょう!」
薗田 綾子 (株式会社クレアン 代表取締役会長 / 公益財団法人みらいRITA代表理事)
2025年2月2日
10:00–11:00総合討論
11:00–12:00グループ発表と講師コメント
ポスターダウンロード [PDF]
主催
  • 東京エレクトロン株式会社
  • 東北大学 研究推進・支援機構 知の創出センター
共催
  • 東北大学ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン (DEI) 推進センター
  • 東北大学大学院経済学研究科高齢経済社会研究センター
  • 東北大学加齢医学研究所
後援
  • 一般財団法人三菱みらい育成財団
  • (公財) せんだい男女共同参画財団
お問合せ 東北大学 研究推進・支援機構 知の創出センター 「未来社会デザイン塾」事務局
Email: tfc_mirai★grp.tohoku.ac.jp 【★を@に変更してください】

注意事項 ※必ずお読みください

オンサイト参加の免責事項

  • 講演会の録音・録画、写真撮影等の行為は禁止とさせていただきます。
  • 主催者側が開催記録のために写真の撮影を行います。その際、ご参加いただいた方が写り込む場合がありますので予めご了承ください。
  • 場内外で発生した事故・盗難等について主催者側は一切責任を負いません。貴重品等はご自身で管理をお願いいたします。
  • ご入場は先着順となります。
  • 会場の駐車場は確保されておりませんので、公共交通機関のご利用をお願いします。

※「知のフォーラム」とは、ノーベル賞受賞者など世界の第一級研究者と若手研究者や学生が日常的かつ 機動的に柔軟な議論を行うことを通じて、 人類共通の課題の解決に挑戦し、将来のグローバル・リーダーを養成するなど、 国際的な頭脳循環のハブとして「知の飛躍」を創出する環境を醸成し、 研究力強化を図る訪問滞在型研究プログラムです。
www.tfc.tohoku.ac.jp